社長あいさつ文や会社概要を書くポイント
「社長あいさつ」「代表者あいさつ」や「会社概要」といったページは、企業のホームページになくてはならないものです。
実際に、どんな会社か、社長さんはどんな人か、というのはアクセス者の多くが興味を持つ点ですので、これらのページは必ず読まれます。信頼感の獲得という面でも、「社長あいさつ」や「会社概要」に何を書くか、というのは大変重要です。
そこで、これらのページに何を書いたらよいのか、そのポイントについてお話しましょう。
社長あいさつページ
「社長あいさつ」「代表者あいさつ」「代表者プロフィール」といったページは、企業のホームページには必須のコンテンツです。
このページの目的は、
-
社長さんの人柄を伝え、親しみや信頼感を持ってもらうこと
です。
具体的には、
- 今までどんな経験をしてきたか
- どんな苦労があったか
- それをどうやって乗り越えたか
といった「人間味」が伝わるようなエピソードを書くと効果的です。
さらに、経歴や実績なども詳しく書きましょう。資格、役職などがあれば、それもなるべくたくさん載せてください。「自慢になってしまうのでは……」と謙遜しすぎる必要はありませんので、まずはしっかりアピールしましょう。
略歴などは、一覧表にまとめるとすっきりと読みやすくなります。
具体的にどんなレイアウトで作れば良いのかわからない場合は、以下のページを参考にしてみてください。以下のページは当社サービスで「社長(代表)あいさつページ」を作る場合のひな形です。
◆顔写真の掲載は必須
なお、顔写真の掲載は必須です。証明写真のような堅い感じではなく、気さくな雰囲気が出る写真を選ぶとよいでしょう。場合によっては、お子さんやご家族と写っているものや、スポーツや趣味をしているところ、旅先で撮った写真などを使うのも、人柄がにじみ出て親近感がわきますので、おすすめです。
会社概要ページ
続いて、「会社概要」ページの作り方をお話ししていきましょう。「会社概要」のページには、会社の基本情報を掲載します。最低限必要なのは、次のような内容です。
- 会社名(必要であれば英語表記)
- 所在地
- 連絡先(電話番号、FAX番号、メールアドレス、URL等)
- 代表者名
- 資本金
- 取引銀行
- 設立年月
そのほかに、事業内容、従業員数、支店・支社の所在地、関連会社、などを書くこともあります。とくに決まりがあるわけではないのですが、個人宅を事務所にしている場合などを除き、所在地や連絡先の掲載は必須です。なぜなら、連絡先が書かれていない会社は信用してもらえないから。自らの居所をハッキリと掲載するのが、アクセス者からの信頼を得る第一歩をと考えましょう。
また、簡単な「ごあいさつ」や、メディアでの紹介事例などを掲載すると、さらに信頼感の獲得につながりますのでおすすめです。
当社サービスでは、「会社概要」のページを含めた5ページを文章つきで作成し、6ページのひな形をつけて、49,800円の低価格でホームページを提供しています。
サービスについては下記をご覧ください。
いかがでしたでしょうか。
「会社概要」や「社長あいさつ」といったページは、企業のホームページでは必須のコンテンツです。今回のポイントを参考に、皆さんもぜひこれらのページを見直しみてくださいね。
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