スマホサイトつきのホームページ作成サービス
【あきばれホームページ】なら、PC用ホームページに加え、スマホ用ホームページ(スマホサイト)を無料で作成いたします。
スマホの普及状況
近年、iPhone(アイフォン)やAndroid(アンドロイド)を始めとした、スマートフォン(=スマホ)の普及にはめざましいものがあります。令和2年版の情報通信白書によると、世帯の情報通信機器の保有状況でパソコンを保有している世帯は69.1%に対し、スマホを保有している世帯は83.4%。
このデータからパソコンよりスマホを使っている人の方が多いということがわかります。
つまり、ほとんどの世帯で、今やiPhone(アイフォン)やAndroid(アンドロイド)といったスマートフォンで、ネットを利用しているのです。そのためホームページのアクセスも、パソコン経由より、スマホ経由の方が多い状況となっています。
たとえば、消費者むけサービスを手がける弊社会員さまのホームページでは、アクセス数の6〜8割以上がスマホ経由、というケースも少なくありません。
スマホサイトとは?
このようにスマホを使ってホームページにアクセスする人が増えているわけなのですが、スマホでホームページを見た場合、大きく2つの見え方があります。
パソコン用ホームページを、そのままスマホに表示
- PC用ホームページをそのまま表示すると、こんな風に文字が大変小さく見えてしまいますし、サイドメニューをクリックするのも一苦労です
一つ目は、パソコン用のホームページをそのままスマホに表示する方法。この方法だと右図のように、パソコンに比べると文字や画像が随分と小さく表示されてしまいます。
パソコンのディスプレイのサイズは40cmくらいですが、スマホの画面の横幅は5cm程度。スマホの横幅がパソコンの10分の1になるのですから、文字や写真のサイズも10分の1で表示されます。そのためスマホにパソコン用ホームページをそのまま表示すると、文字や写真が小さすぎてホームページの内容がよく読めません。
特に40代を超えて視力が低下してきたアクセス者には、スマホに表示されたパソコン用ホームページを見るのは至難の業。ほとんど読まれないまま、多くの人が立ち去ってしまうことでしょう。
また「詳しくはこちらへ」といったリンクやサイドメニューも、文字が小さ過ぎてクリック(タップ)しづらいという問題もあります。ホームページはリンクをたどっていろいろなページを読んでもらい、商品やサービスの良さを十分に理解してもらうことが大切。それなのにリンクがクリックしにくいと、アクセス者が他のページに移動してくれません。
パソコン用ホームページとは別に、スマホに対応したホームページを用意
- スマホのサイズに最適化すると、このように文字や写真を大きく表示できるので、年配の方でも読みやすくなります
そこで二つ目の方法として、スマホの画面サイズに合わせたホームページを別に作成する、という方法があります。スマホの横幅にあわせて1行あたりの文字数を減らし大きな文字を使い、写真のサイズも工夫することで、見やすい形式でホームページを表示するのです。
スマホに合わせたサイズでホームページを表示すると、アクセス者が中身を読みやすくなりますから、商品やサービスへの理解が進み、問合せしてくれたり購入してくれる可能性が高くなります。
こうした理由で近年、スマートフォンのサイズにあわせたホームページ、すなわち「スマホサイト」のニーズが高まってきているのです。
スマホ対応のホームページはお金がかかる・・・
スマホに対応したホームページを作成する際に問題が一つあります。それはお金がかかること。
多くの制作会社では、スマホ対応のホームページ作成はPC用のホームページとは別料金になります。
PCサイトとスマホサイトを同じURLで表示させるために、レスポンシブWebデザインという方法でサイト制作を行います。
レスポンシブWebデザインでホームページを作成すると、パソコン、タブレット、スマホなどページを見ている画面のサイズに最適な表示内容にすることができます。
ただ、パソコン用ホームページやスマホ用ホームページなどのレイアウトや文字サイズを細かく調整しなければいけませんから、どうしても手間がかかって追加料金が必要になってしまうのです。
制作会社にもよりますが、レスポンシブWebデザインで依頼をした場合、30万円以上請求されることも少なくありません。これだけの追加費用が必要になると、多くの方はスマホ対応に及び腰になってしまいます。
当社サービスはPC用ホームページをスマホサイトに自動変換
そこで当社では、パソコン用ホームページをスマホのサイズにあわせて自動変換するシステムを開発いたしました。デザイナーがスマホ用のホームページを手作りで作るのではなく、当社が独自開発した【Buddy】というHP管理システムが、PC用ホームページをスマホ用ホームページに自動変換してくれるのです。
このシステムを使うことで、ホームページ作成の初期費用(初めてパック 初期費用49,800円)以外に追加費用をいただくことなく、スマホ対応ホームページの作成が可能となったのです。
PC用ホームページの更新が、スマホサイトに反映される
- ページを更新すると、その更新内容がホームページだけでなく、スマホ用ホームページにも反映されるため、更新の手間が二重になりません
また当社のホームページ管理システム【Buddy】は、パソコン用のホームページを更新すると、その内容を自動的にスマホサイトにも連動します。
通常、パソコン用ホームページと別にスマホサイトを保有している場合、両方それぞれを更新しなければいけません。たとえばキャンペーンの情報を更新する場合、ホームページとスマホサイトをそれぞれ更新する必要があり、更新の手間が2倍になります。
しかし弊社の【Buddy】は、パソコン用ホームページを更新すれば自動的にスマホ用ホームページに連動。片方だけの更新で済みますから、手間がかからないのです。
SEO対応のスマホサイト
ところでスマホサイトを作成する際に気になるのが、SEO(検索エンジン対策)です。お客さんがスマートフォンで検索した時に、あなたのホームページを検索結果の上位に表示させたいわけですが、そのために大切なのが、PC用ホームページとスマホサイトが、同じURL(ホームページアドレス)で表示されること。
技術的な難しい話は省略しますが、URL(ホームページアドレス)をPC用ホームページとスマホサイトで別々にしてしまうと、SEOのパワーが分散してしまいます。
- PCホームページのURL : http://www.yamadataro.co.jp
- スマホサイトのURL : http://www.yamadataro-smapho.co.jp
「スマホ用のホームページを作成して欲しい」というざっくりとした依頼だけをしてしまうと、上記のようにそれまでのホームページのURLとは別のURLを使うケースでスマホサイトを作成されてしまうかもしれません。この方法はSEO(検索エンジン対策)としてはあまりよくありません。ホームページが持つSEOパワーと、スマホ用ホームページのSEOパワーが分散するので、検索結果で上位表示されにくくなってしまいます。
当社ではこうしたSEO的な観点を配慮して、PCホームページとスマホサイトのURL(ホームページアドレス)を同じにしています。
- PCホームページのURL : http://www.yamadataro.co.jp
- スマホサイトのURL : http://www.yamadataro.co.jp
同じURL(ホームページアドレス)なら、両者のSEOパワーを合算できますから、検索結果で上位表示されやすくなるのです。
MFI(モバイルファーストインデックス)の導入
スマホの利用者が増えてきたことを受け、Googleの検索エンジンにはMFI(モバイルファーストインデックス)という仕組みが導入されています。
従来であればパソコンのサイトの内容から判断して検索の順位付けをしていたのですが、モバイル版(スマホ版)での表示内容から順位付けがされるようになりました。
スマホ対応をしっかりされているかが判断材料になるため、スマホでみたときに見やすくなっているか?操作性は良いか?という観点でサイト評価がされます。
この評価が順位に直結します。
これまでは、パソコン用サイトがあって、スマホ用はおまけで作るといった流れでしたが、これからはスマホ用サイトがしっかりと作られているかということが大事になってきます。
お客さまを増やせるスマホサイトに必要な工夫とは?
さて、せっかくスマホサイトを作っても、それがビジネスの役に立たなければ意味がありません。お客さまから問い合わせしてもらうためにスマホサイトならではの工夫が必要になります。
わかりやすいナビゲーション(誘導)
- ナビゲーションが大きく表示されます
お客さまから問い合わせしてもらうためには、第一にスマホサイトの中のページを読んでもらわなければいけません。そのために大切なのは、ページに誘導するための「メニュー」と、「誘導のボタン」です。
弊社が作成するスマホサイトでは、画面の一番上に常に「メニューボタン」を表示しています。お客さまはこのメニューボタンをクリック(タップ)することで、スマホサイト内のページ一覧を簡単に開くことができます。
また他のページに誘導するための「誘導ボタン」も、目立ちやすいデザインでご用意しています。パソコン用ホームページとは異なる、スマートフォンに最適な形とデザインのボタンを表示することで、お客さんに読んでほしいページにスムーズに誘導することができるのです。
簡単操作ですぐに電話をかけられる
- 分かりやすい電話ボタン
またスマホサイトで大切なのが、すぐに電話をかけられるようにしておくこと。スマートフォンには電話機能がついていますから、スマホサイトはPCホームページよりも電話の問い合わせにつながりやすい特徴があります。
でもそのためにはちょっとした工夫が必要。それは、お客さんの目に触れるところに簡単に電話をかけられるボタンを用意することです。
当社で制作したスマホサイトの場合、すべてのページの右上に電話用のボタンを用意しています。スマホサイトを見て御社に興味を持ったお客さんは、このボタンを指でクリック(タップ)すると、すぐに電話がかけられるようになっているのです。
- 電話番号ボタン
さらに、ページの本文のあちらこちらに、電話番号が書かれたボタンをご用意。このボタンからお客さんがタップするだけで、すぐに電話をかけられます。
スマホ用にレイアウトを最適化
その他に我々が工夫しているのが、スマホサイトのレイアウト。パソコン用ホームページとは異なる、スマホに最適なレイアウトで制作しています。
たとえば、PC用ホームページで横に並べていた写真を、スマホでは縦に並べなおします。横に並べたままでは写真が小さくなってお客さんにサービスの良さが伝わりませんから、縦に並べて大きな写真を表示するようにしているのです。
他にも文字を大きくしたり、1行あたりの文字数を工夫したり、お客さんが読みやすいサイト構成になるように工夫しています。
PCホームページでは写真を横に並べることが多いですが、スマホにあわせて縦並びにレイアウトを変更します
スマホ用のキレイな画像
それともう一つ工夫しているのが、スマホ用の「解像度の高い」画面にあわせたキレイな写真を表示すること。
- 弊社では、スマホ用に解像度の高い画像を利用するため、このようにキレイに表示されます
意外と知られていないのですが、スマホは「解像度」(画像や文字をどこまで細かく表示できるか)がとても高いので、PCホームページの写真をそのままスマホで表示すると、画像が荒れてしまって見栄えが悪くなります。ホームページをスマホ用に自動変換するサービスがいくつかありますが、そのほとんどがPCの写真をそのままスマホで表示するだけなので、画像が荒れてしまって、お客さんの印象があまりよくありません。
そこで我々は、PCホームページの画像と別に、スマホに最適化した「解像度の高い」写真をPC用と別に用意して、スマホサイトを作成しています。右図のようにスマホでも綺麗に見えるように画像の処理を工夫しているのです。
当社スマホサイトの特徴
それでは最後に、当社スマホサイトの特徴をまとめておきましょう。
- 初期費用49,800円で、スマホサイトつきのホームページを作成します
- 月額費用(5,390円(4,900円 税別))に、PC用ホームページとスマホサイトのサーバー代が含まれます
- PC用ホームページを更新すると、スマホサイトに自動反映されますから、更新の手間がかかりません
- スマホサイトには、お客さまの問合せを獲得するための各種の工夫を施しています
- スマホサイトには、SEO(検索エンジン対策)が施されています
以上、【あきばれホームページ】でご用意しているスマホサイトの特徴をお話ししてきました。ぜひPC用ホームページだけでなく、スマホサイトを活用して、御社のビジネスを発展させていただければと思います。
ホームページ制作の担当
制作会社に 70万円〜 |
あきばれホームページ |
すべて 0円〜 |
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原稿作成 | 御社 |
5ページは当社 |
御社 |
HP作成 | 制作会社 |
御社 |
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SEO設定 | 制作会社 |
御社 |
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スマホサイト | 制作会社 |
御社 |
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電話 アドバイス |
制作会社 |