株式会社WEBマーケティング総合研究所(本社:東京都豊島区/代表取締役:吉本俊宏、以下、WEB総研)が提供するクラウド型CMS【akibare CMS】のマーケットシェアが64.2%(2009年度:数量)に達し、業界トップとなったことが、株式会社富士キメラ総研(本社:東京都中央区、以下、富士キメラ総研)の調査により明らかとなりました。
このデータは、富士キメラ総研がまとめた「2010 SaaS関連市場総調査~クラウドコンピューティング時代における主要SaaSアプリケーションの市場動向及び将来展望~」(6月8日発刊)に掲載されたもので、調査範囲は「SaaS型のCMS(Contents Management System)サービスとして、企業のコーポレートサイト、ブランディングサイト等のWebサイトにおけるコンテンツ管理機能、サイト作成機能を提供するサービス」を中心としています。
今回調査対象となった【akibare CMS】は、WEB総研が自社開発した純国産のクラウド型CMSで、【ブログdeホームページ】【ブログdeOEM】等の顧客開拓支援サービスに採用されています。2010年3月には導入実績が5,000社を越えており、低価格で導入しやすく、パソコンに不慣れな初心者でも使い勝手のよい機能をもったCMSとして、全国の中小企業を中心に高い評価を得ていることも、今回の結果につながっていると考えております。
今後もマーケットシェアトップ企業としての期待に応えられるよう、いっそうのサービス充実に向けて努力を重ねて参ります。今後ともご指導ご鞭撻のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。