本日は、会員さまよりいただいたうれしいお便りのご紹介からです。
会員さまのお便り
ホームページの結果には非常に満足しております。
本当にありがとうございました。
HP経由のレスの数は増えてきております。
1月 2件
2月 3件
5件の問い合わせのうち、依頼につながったのは2件です。2件と
も非常に処理がしやすい案件でした。
ホームページはhp作成入門を実行したこと以外にも、とにかく親しみ
やすさが全面に出ていて、依頼につながりやすくなっているのだと
思います。
紙媒体の広告を見られたお客様にもHPを案内する様にしています。
それが信頼に繋がる媒体になっているのではないでしょうか。
今後のホームページ作成の流れですが、更新は随時していく方向で、
原稿は練ってます。リンクは強いサイトを小出ししていくつもりです。
今後も、ホームページ支援のほうへご相談させて頂くと思いますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
(明成法務司法書士事務所 代表司法書士 高橋さま)
http://www.shakkinkaiketu.jp/
高橋さん、ご報告どうもありがとうございました。
高橋さんは、昨年11月から【ブログdeホームページ】をご利用いただ
いている会員さんです。
ホームページは12月ごろ公開されたのですが、その後すぐに問合せや
案件の依頼が来るようになった、ということですね。
お便りにあるように、
ホームページの結果には非常に満足しております。
本当にありがとうございました。
という、この上ないうれしい言葉をいただくことができて、担当コンサ
ルタントも大変喜んでおりました。(^^)V
今後もさまざまなサポートをご活用いただき、ますます素晴らしいホー
ムページに成長させていってくださいね。
まずはアクセス者の信頼を獲得する
さて、高橋さんはお便りの中で、
ホームページはとにかく親しみやすさが全面に出ていて、依頼につ
ながりやすくなっているのだと思います。
と、おっしゃっています。
司法書士に限らず、士業やコンサルタントといった職業の場合、ホーム
ページでアピールするべき一番の商品は、「人」です。
特に、高橋さんが扱っていらっしゃる「債務整理」といった、普段は利
用しないようなサービスの場合、
・どんな人が対応してくれるかわからない
・なんとなく恐いイメージがある
・自分の秘密を話しても大丈夫だろうか
というように、依頼者は不安感でいっぱいです。
サービス内容などの情報ももちろん必要ですが、それ以上に伝えなけれ
ばならないのは、その先生の知識や経験、人柄といった目に見えないも
のなのです。
まずは「自分という商品」を理解してもらい、信頼を獲得できなければ、
問合せや仕事の依頼にはなかなか結び付きません。
笑顔の写真で親しみやすく
では、ホームページで信頼を得るためには具体的にはどうしたらよいの
でしょうか。
そのために重要なポイントの一つは、
・ご自身の写真を掲載する
ことです。
車を売りたいときには車の写真を掲載するように、自分という商品を売
りたいのですから、ご自身の写真を掲載する必要があるのです。
アクセス者の不安を取り除き、信頼してもらうための第一歩として、ま
ずはご自身の写真を掲載しましょう。
もう一度、高橋さんのホームページをご覧ください。
トップページ
http://www.shakkinkaiketu.jp/
このトップページには、
・相談者に笑顔で語りかけるような写真
・和やかに相談に乗っているシーンの写真
など、3枚の写真が掲載されています。
これらの写真を掲載することによって、アクセス者に、
「優しくて誠実そうな先生だな、一度相談してみようか」
と思ってもらうことができるのです。
ただ、特に女性の方に多いのですが、ホームページへの写真掲載に抵抗
を感じる方も少なくありません。
しかし、信頼してもらおうと思ったら、
写真の掲載は必須
と考えたほうがよいでしょう。
なお、士業やコンサルタントだけでなく、どのような企業でも、社長さ
んやスタッフ紹介のページに写真を掲載することをおすすめします。
ホームページでなかなか反応がとれない、という方は、ぜひ試してみて
くださいね。\(^^)√
■明成法務司法書士事務所さま
http://www.shakkinkaiketu.jp/