今回は、【あきばれホームページ】をご利用いただいている会員さまの成功事例を元に、「問合せが増えるセミナーページのポイント」をご紹介します。
会員さまのおたより
まずは、会員さまからいただいたおたよりから。
それまでは、リピーター様がほとんどですので驚いています。
また、しばらく希望が無かった施術講座にスクール相談なしでいきなり受講申込みがあり、そのお客様にお聞きしたところ「ホーム ページに詳しく載っていて信頼できると思った」とのお声を頂きました。
それと、企業・団体様向けの講座を明記したところ、すぐに公的機関からの依頼がありました。
今までの事例を写真付きで紹介、参加者様ご感想を掲載したのが良かったようです。
▼アロマヒーリングスペース&スクール シンフォニア
http://www.sinfonia-aroma.com/
(北海道 シンフォニア 佐藤さま)
シンフォニアの佐藤さま、おたよりをいただきありがとうございます。
ホームページのリニューアル後、新規客が一気に増え、スクールの受講申し込みにもつながったとのこと、よかったですね!
では、シンフォニアさまの「企業・団体様向け講演・研修・講座」のページは、どのような点が依頼につながったのでしょうか?
下記が依頼につながったページです。このページを見ながら、解説していきましょう。
▼シンフォニア 企業・団体様向け 講演・研修・講座を承ります
http://www.sinfonia-aroma.com/14948698209522
よくある「セミナーページ」の失敗例
士業やコンサルタントをはじめ、いろいろな業種で、本業の傍ら、セミナーや講座の講師をやっている方は多いでしょう。
「セミナーページ」でありがちなのが、
の一文で済ませてしまっているケースです。
「柔軟に対応します」という点はよいのですが、これではあいまいすぎて、どんな内容のセミナーをしてくれるのかが分かりません。依頼する側も「こんな内容をお願いしても良いのかな?」と不安になってしまいます。
セミナーの内容や受講料などの情報が抜けていては、なかなか問合せにはつながりません。こうした情報不足が、セミナーページによくある失敗例です。
ではお問合せをもらうためには、どうしたら良いのでしょうか?
受講者がどんな気持ちでホームページを見ているか想像する
まずは受講者の気持ちを考えてみましょう。セミナーを受けて、できるだけ身になるものを学びたいと考えている受講者にとって、講座の内容や受講料は欠かせない情報です。
講座内容や受講料の情報が欠けていたら、値段に見合うだけのセミナーかどうか、セミナーに受ける価値があるかどうかの判断ができません。
また、そのセミナーが役に立つ裏付けや根拠もあった方が、なお良いです。これまでの実績があると証明されていると、安心してお問合せができます。
具体的に書けば、安心して問い合わせしてもらえる
これらを踏まえて、シンフォニアさまのホームページを見てみましょう。
▼シンフォニア 企業・団体様向け 講演・研修・講座を承ります
http://www.sinfonia-aroma.com/14948698209522
シンフォニアさまのページがすぐに公的機関からの依頼につながったのは、やはり「具体的」な情報が十分にあったことが大きな要因です。
シンフォニアさまのページには、開催できる講座の内容や実技の内容・受講時間・受講料が「具体的に」記載されています。
さらに、過去の事例も画像つきで掲載しているので、実績があることも証明されています。
ここまで書かれていれば、依頼する側はセミナーの内容をイメージできるので、安心して問合せできるでしょう。
「問合せしないと具体的なことはわからない」ところがまだまだ多い中、シンフォニアさまのページは、しっかり情報が整っていて受講者としては安心できます。
「どんなことを書けばいいんだろう?」という方は、ぜひ受講者の気持ちになって、「セミナーページ」の内容を見直してみてくださいね。
シンフォニアさま、素晴らしい事例をありがとうございました。
なお、弊社でも「セミナーページ」を作っています。セミナーテーマの詳細を具体的に書いたページも用意していますので、こちらも参考にしてみてください。
▼講演・セミナー依頼/セミナー講師派遣につきまして
http://www.akibare-seminar.jp/request-lecture