ホームページはインターネット上で24時間対応で働いてくれる企業の顔と言えるもの。初めてホームページを訪れたお客さんは、そこで感じた印象をあなたのイメージとして記憶します。
そのホームページを見て、「信頼できそうだな」「仕事できそうだな」といった信頼感を与えることができれば、ホームページからのお問い合わせや購入にも繋がります。
では、その信頼感はどのようにして向上させるできるのでしょうか?今回はホームページの信頼感アップをテーマにお話していきます。
まずはお客さんの信頼を得る
大企業であれば、その企業の商品の知名度によってすぐに信頼してもらえるかもしれません。しかし、小・中規模の会社のホームページの場合、この企業は大丈夫だろうか、とまずは疑いの目見られることがほとんどです。
これは、対人でも同じですよね。初めて会った人の場合、身だしなみや仕草、表情、あるいは話し方によって、相手が信頼できそうな人か見極められると思います。
ホームページでも「どのようにしたら、アクセスしてくれたお客さんに信頼してもらうことができるだろうか?」と考えることが大切です。ホームページの信頼感を高めるためのポイントを5つ下記にまとめてみましたので、見ていきましょう。
1)最新情報をちゃんと更新する
ホームページを開設したら、最新情報をこまめに更新するようにしましょう。何ヶ月も前の情報のまま、更新がストップしている状態では、見る人に不安を与えてしまいます。これでは、頻繁に更新している企業の方はお客さんが流れていってしまいます。
また更新は営業している限り続けること。コンテンツの更新の継続期間が長ければ長いほど、信頼性を高めてくれます。更新するたびに制作会社に依頼しなければならない状況では、それはなかなか難しいと思いますので、CMSを使って自社で更新できる環境作りを検討してみるのも良いでしょう。
【あきばれホームページ】は初心者でも簡単に更新できるので、ご検討
中の方は下記サイトを覗いてみてくださいね。
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https://www.akibare-hp.jp/service/tariff/
2)代表者やスタッフの顔を見せる
いくら魅力的な文言が並んでいても、人の顔が見えなければ信頼を勝ち得ることはできません。運営している会社の経営者や担当のスタッフの顔がわかることで、ユーザーに安心感を与えることができます。
「顔写真を出す」ということは、それだけ責任を持っている証拠にもなるからです。ホームページにある代表者のあいさつを掲載するページには、顔写真を掲載して、ご自身のプロフィールやコメントを掲載しましょう。所属するスタッフの笑顔の写真も効果的です\(^^)√
3)運営する企業の情報をしっかり掲載する
会社概要はほとんどの企業のホームページに載せられていますが、その書き方ひとつで、信頼を持ってもらえるかどうかの判断も変わってきます。
決まりきった内容だけでなく、沿革(企業沿革)、企業理念、代表者あいさつ、代表者の写真も載せ、仕事に対する想いや、お客さまへ約束することなど、代表者の人柄がよく伝わるような内容にしましょう。
▼【あきばれホームページ】会社概要
https://www.akibare-hp.jp/company/
4)見やすいデザインを心がける
企業のホームページのデザインは、奇抜なデザイン性より見やすさが重要です。見やすいデザインにすることでちゃんと見てもらえるようになります。
ホームページの色彩では、初心者はいろんな色を使ってしまいがち。しかし、いろんな色をごちゃごちゃ使うと見にくくなってしまいます。ベースカラーを決めて、統一感を出しましょう。
また最近ありがちなのが、スマホで見ると見にくい、というケース。ホームページは、PCだけでなくスマホでの見やすさを必ずチェックしましょう。
5)良質なコンテンツを掲載する
企業の情報だけを載せたホームページは、購入や企業の情報だけを求めてホームページを訪れたお客さんには役に立ちますが、それ以上のものにはなりません。
検索してアクセスしたユーザーが何を求めているか分析し、それに合うコンテンツを掲載すれば企業の信頼性を高めることができます。
あなたのホームページを訪れたユーザーに取って役に立つコンテンツを掲載すれば、見込み客となってくれるかもしれません。
まとめ
今回は、企業ホームページの信頼感をアップさせる5つのコツをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
ホームページの信頼感を向上させることは、問い合わせやサービス(商品)の購入につながる大切な施策です。ぜひ今回の内容を参考に見直してみてください。