今週は、開業時からホームページを活用された会員様の成功事例をご紹介します。
会員さまからのお便り
まず、会員さまからいただいたお便りをご紹介しましょう。
会社設立に特化したホームページであり、入口が税理士特有の相談業務というよりは設立業務からであるため成約率が非常に高いと感じております。
当事務所はお客様とより濃いお付き合いをしていくために売上高の急増は望んでいないため、更新頻度については少し抑え気味です。
そういった状況下でも現状のお問い合わせ数及び成約数に満足しています。
静岡県 野末和彦税理士事務所さま
http://www.nozuekaikei.jp/
野末さま、ありがとうございます。開業から【あきばれホームページ】をご利用いただき、着実に業績を伸ばされているようで、とても嬉しく思います。
これから開業する方、開業したばかりの方にとって、ホームページは重要なツールですね。
それでは、開業時のホームページ作成において重要なポイントとは何でしょうか?
信頼度を高める
開業時のホームページに重要なのは「信頼度の高い見た目と中身」です。
「伝統」や「地縁」「コネ」がない、あるいは新規開業の会社や事務所は、お客様を増やすために新しい関係を築いていかなければなりません。
新しい関係を築くために必要なのは、何より「信頼感」。
この会社なら大丈夫そうだ、この人に依頼したらしっかりやってくれそうだ、専門的な知識を持っていそうだ、といった印象をホームページを見た人に持ってもらうことが、お問い合わせや申込みにつながります。
野末和彦税理士事務所さまのホームページを見てみると、
- 見た目の全体的な印象
- わかりやすい位置に掲載された電話番号や住所
- 野末さまの顔写真
- お客様の声(顔写真入り)
など、信頼度を高めるための工夫がいたるところにされています。
自分で更新できる
もうひとつ大事なポイントは「自分で更新できる」という点です。
開業当初は資金が潤沢でなく、ホームページにそんなにお金をかけられないことが多いと思います。
その一方、開業当初から数年は、お客様を獲得するために、商品やサービスの内容、売り方、ビジネスモデルなども試行錯誤する期間です。
最初に作ったホームページの内容は、すぐに実際の状況と変わってしまいますし、「もっと内容を追加したい」「無料相談を始めてみよう」など、ホームページを頻繁に更新したくなるはずです。
そんな状況で、いちいちホームページの更新を業者に依頼していたら、大変なコストがかかります。
ホームページを自分で更新できれば、その分のコストを抑えることができますし、「更新したいのに、お金や依頼が大変だからできない」というジレンマに陥ることも避けることができるのです。
開業当初の忙しい、時間がない中でホームページも更新していかなければなりませんから、なるべく簡単に更新できるシステムを選ぶことも大事ですね。
野末様のお便りには、
そういった状況下でも現状のお問い合わせ数及び成約数に満足しています。
と書いていただいていますが、開業してホームページを作成されていた当初は、お忙しいなかの時間を割いて、「どのような内容・文章を掲載すればお客様に信頼していただけるか」と、試行錯誤されたことと思います。
それが、現在のお問い合わせや成約数につながっているのですね。
開業時のホームページ作成を検討されている方はぜひ、「信頼度の高いホームページを、自分で更新して試行錯誤しながら作り上げる」ということを心に留めておいていただければと思います。
なお、野末和彦税理士事務所さまのホームページには、開業・会社設立を考えている人にとって役立つコンテンツがいろいろ掲載されています。
「会社設立・独立開業で成功するための心得」「開業資金調達時の検討項目」など、きっと役に立つと思いますので、開業をお考えの方はぜひ、ご覧になってみてください!
ちなみに【あきばれホームページ】では、これから新規開業する方、または開業して1年以内の方専用にホームページ作成パックをご用意しております。よろしければご活用くださいね(^^)/
http://www.akibare-hp.jp/service/tariff-kaigyou/