読者からのお便りコーナー
今週は、経営者向けパソコン相談サービス「ITよろず相談室」
(http://www.akibare.net/ak_service_81.asp)の会員さまからのお便り
をご紹介します。
あきばれネット代表 吉本俊宏様
いつもお世話になっています。
今日は大変嬉しい事があってメールをしております。
というのは、私のメールマガジン「暮らしと保険(自分と家族のた
めに)」が無事に発行のはこびとなったんです。マグマグの発行承
認がおり11月20日に第1号を出す事になりました。これを書い
てる現在で160人の登録です。
ここにいたるまでには、年齢60歳でパソコンのことなどさっぱり
の私でしたので、カウンセラーのお二人も大変だったと、ほんとに
心からお礼を申し上げます。
まだまだ計画のスタートラインに立ったばかりですので、これから
もお守りは大変だとカウンセラーさんには同情いたしますが、ます
ますお手数をかける覚悟ですので、よろしくお付き合い下さい。
喜びと感謝の気持ちを吉本代表にも、知っていただきたくおたより
しました。
(有)ゆとりすと北村忠士さま
http://www.mag2.com/m/0000120843.htm
北村さん、メルマガの新規発行おめでとうございます。(^^)V
北村さんは、家族の絆を守るために保険の活用を考える「家計保険見直
し研究会」を運営されています。この活動を世の中に広めるため、この
たびメールマガジンを発行されました。
お便りにもありますように、北村さんは「60歳」を超えられているそ
うですが、うちのカウンセラーと相談しながら、不慣れなパソコンと格
闘しつつ、無事にメールマガジンの第一号を発行されたのです。(^o^)V
http://www.mag2.com/m/0000120843.htm
このメールレターの読者の中にも年齢を「言い訳」にしている人がたく
さんいらっしゃると思いますが、ぜひぜひ北村さんを見習ってインター
ネットをもっと活用して行ってくださいね。(^^)
メルマガで新規顧客の獲得を目指そう!
さて北村さんのメルマガは「まぐまぐ」から発行されています。
この「まぐまぐ」というのは、ご存じの通り日本一の「メールマガジン
発行業者(発行スタンド)」で、のべ総読者数2,600万人、発行メルマ
ガ数27,000誌という一大メディアです。
もともとこの「まぐまぐ」は、「不特定多数の人に、自分の文書を読ん
でもらいたい」という「趣味」のメールマガジンが大半だったのですが、
最近は「懸賞メルマガ」や「求人メルマガ」といった、かなりビジネス
よりもメルマガも増えてきました。
というのも「まぐまぐ」からメールマガジンを発行すると、この2,600
万人に対して新規にアプローチができますから、「新規の見込み客開拓」
を目的とした場合、非常に効果的な手段となり得るからです。
私も今あなたがお読みのこのメールレターとは別に、「読者1万人」の
メルマガを発行していますが、あきばれネットの新規会員を集めるのに
非常に効果があります。
→ サンプルはこちら
http://www.akibare.net/mm/mm_index.asp
まぐまぐからメールマガジンを発行するのには、事前登録したり、専用
のページを作ったりと、それなりに手間もかかりますが、私の経験から
すると「かなり強力な集客ツール」ですから、もし「全国ブランドで見
込み客を集めたい」人は、トライするといいと思いますよ。(^^)
北村さんも、是非このメルマガを通じて「保険でお悩みのかた」に広く
北村さんの活動を伝えられるといいですね。今後のご発展期待していま
す。(^^)V
→ 北村さんのメルマガはこちら
http://www.mag2.com/m/0000120843.htm
(後半へ続く・・・・・)
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(前半より続く・・・)
メルマガの成功はターゲットの絞り込みから
ただし、このメールマガジンで効果をあげるには、「メルマガの読者層
を明確に絞り込む」ことが重要です。
メルマガの作者としては、たくさんの人に読んでもらいたいですから、
どうしても「万人受け」するメルマガを書きたくなります。「あんな話
題や、こんな話題」を書くことによって、なるべく多くの人の関心を引
こうとする訳です。
でもこれは逆効果。
メルマガというのは、基本的に「ニッチな情報を入手する場所」です。
通常の雑誌等では得られない「特定のテーマ」に関して情報を得たい人
たちが、メールマガジンというツールを利用しているのです。
それに、万人受けするテーマに関しては一般の雑誌もありますし、また
既に多くの読者を抱えた「巨大メルマガ」も存在します。後発のメルマ
ガが「他でも得られる情報」で勝負しても、なかなか勝つのは難しいで
しょう。
従って最初のうちは、自分が集めたい読者層の中から、ある程度絞り込
みを行った上でメルマガを発行しましょう。
例えば「会計士」や「税理士」さんが「経理担当者」むけにメルマガを
出すとすると、
・節税に興味がある「経理担当者」むけ
→ 節税関係のメルマガ
・経理処理が大変で困っている「経理担当者」むけ
→ 経理事務の合理化策を解説するメルマガ
・経験が浅く経理のことがよく分かっていない「経理担当者」むけ
→ 簿記入門のメルマガ
といった感じで、対象の読者層にあわせてメルマガの内容を変えた方が
良いわけです。
これが逆にターゲットを明確にしないで、「経理担当者の共通の関心事
項」でメルマガを発行すると、逆に「誰にも関心を持ってもらえない」
という状況になってしまいます。
従って、もしあなたがメールマガジンの発行を検討されているのなら、
「対象の読者層」を特定のセグメントに絞り込みましょう。後発のメル
マガが成功するためには、この方法が一番確実ですからね。(^_^)
ちょっとお知らせ
ところで、「あきばれネット」の会員向け情報誌「IT活用力向上ニュー
スレター」の今月号の特集は、
「メールマガジン活用入門」
です。\(^_^)/
私が
「まぐまぐ史上初」の「創刊号読者1万人」メルマガ
を達成したノウハウを元に、メールマガジンを活用するポイントをズバ
リお話ししますので、ニュースレター会員の方は楽しみにお待ちくださ
いね。(^^)V
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ライバルより先に、こうした隠れたノウハウを知りたい、というあな
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今週のおさらい
・まぐまぐは、のべ総読者数「2,600万人」を擁する一大メディア
です。
・まぐまぐ等の「メルマガ発行スタンド(メルマガ発行業者)」を
活用して、メールマガジンを発行すると、新規の顧客開拓を比較
的簡単に行えます。
・しかしそのためには、対象顧客の絞り込みが重要です。
・万人受けするテーマを選ぶのではなく、自分が狙う読者層を明確
にした上で、その読者が喜びそうなテーマでメルマガを発行しま
しょう。